【ストレッチの重要性】トレーニングとストレッチの関係性〜ダイエット成功に導く5つのポイント〜

みなさん、こんにちは
パーソナルジム QUALITASです!

ダイエットを成功させるためには、運動が欠かせません。運動には、筋力アップや脂肪燃焼効果だけでなく
ストレス解消や心肺機能向上などの効果も期待できます。

そして、運動の効果を最大限に発揮するために重要なのが、トレーニングとストレッチの関係性です。
今回は、トレーニングとストレッチの関係性について詳しく解説し
ダイエット成功に導く5つのポイントに加え、具体的なストレッチ内容も紹介します。

トレーニングとストレッチの違い

トレーニングは、筋力や筋持久力を向上させるために、筋肉に負荷をかける運動です。
筋トレ、ランニング、水泳など様々な種類のトレーニングがあります。

一方、ストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を高めるために、筋肉を伸ばす運動です。
ヨガ、ピラティス、柔軟体操など様々な種類のストレッチがあります。

トレーニングとストレッチの相乗効果

トレーニングとストレッチは、それぞれ異なる効果がありますが、組み合わせることで相乗効果が期待できます。

◯トレーニング前のストレッチ効果

ケガの予防:筋肉を温め、柔軟性を高めることで、ケガを防ぐことができます。

運動パフォーマンスの向上:筋肉の柔軟性が高まることで、
運動時の可動域が広がり、パフォーマンスが向上します。

筋肉痛の軽減:運動後の乳酸の排出を促進し、筋肉痛を軽減することができます。


◯トレーニング後のストレッチ効果

筋肉の疲労回復:筋肉の緊張をほぐし、疲労回復を促進することができます。

筋肉の柔軟性向上:筋肉を伸ばすことで、柔軟性を高めることができます。

血行促進:筋肉を刺激することで、血行を促進することができます。

ダイエット成功に導く5つのポイント

ポイント1:トレーニングとストレッチをバランスよく行う
トレーニングとストレッチは、それぞれ異なる効果があるため、バランスよく行うことが重要です。

* トレーニング:週に3~5回、30分程度

* ストレッチ:毎日、10分程度


ポイント2:自分に合ったトレーニングとストレッチを選ぶ

トレーニングとストレッチには、様々な種類があります。
自分の体力や目的に合ったものを選びましょう。

トレーニング:筋トレ、ランニング、水泳など

ストレッチ:ヨガ、ピラティス、柔軟体操など


ポイント3:正しいフォームで行う

トレーニングとストレッチは、正しいフォームで行うことが重要です。
間違ったフォームで行うと、ケガや効果が得られない可能性があります。

トレーニング:フォームを鏡で確認したり、インストラクターに指導してもらったりする

ストレッチ:ゆっくりと丁寧に伸ばす


ポイント4:無理せず続ける

トレーニングとストレッチは、無理せず続けることが大切です。
最初は短時間から始め、徐々に時間を増やしていくようにしましょう。

トレーニング:最初は10分程度から始め、徐々に時間を増やしていく

ストレッチ:毎日10分程度でも続ける


ポイント5:楽しむ

トレーニングとストレッチは、楽しむことが大切です。
音楽を聴きながら行うなど、自分なりの楽しみ方を見つけてください。

ダイエットにおすすめのストレッチ


1. 首周りのストレッチ

首周りの筋肉が凝り固まると、血行不良や肩こりなどの原因になります。首周りのストレッチをこまめに行うことで
血行を促進し、肩こりや頭痛の予防にも効果があります。

ーやり方ー

・ゆっくりと頭を前後左右に倒し、5秒間ずつキープします。


2. 肩周りのストレッチ

・肩周りの筋肉が凝り固まると、肩こりや頭痛などの原因になります。
・肩周りのストレッチをこまめに行うことで、血行を促進し、肩こりや頭痛の予防にも効果があります。

ーやり方ー

・ 右腕を左肩にかけ、肘を曲げて手のひらを胸につけます。

・ 左手で右肘を軽く引き寄せ、肩をストレッチします。

・ 反対側も同様にストレッチします。


3.胸周りのストレッチ

胸周りの筋肉が硬くなると、呼吸が浅くなったり、猫背になったりしやすくなります。
胸周りのストレッチをこまめに行うことで、呼吸を深め、猫背の改善にも効果があります。

ーやり方ー

・両手を背中で組み、胸を開くように背筋を伸ばします。

・ ゆっくりと息を吸いながら、胸を大きく膨らませます。

・ ゆっくりと息を吐きながら、胸を元の状態に戻します。


4. 背中のストレッチ

背中の筋肉が硬くなると、腰痛や肩こりなどの原因になります。
背中のストレッチをこまめに行うことで、血行を促進し、腰痛や肩こりの予防にも効果があります。

ーやり方ー

・椅子に座り、背筋を伸ばします。

・ 両手を頭の後ろに組み、背筋を反らせます。

・ ゆっくりと息を吐きながら、胸を大きく膨らませます。

・ ゆっくりと息を吸いながら、元の状態に戻ります。


5. 下半身のストレッチ

下半身の筋肉が硬くなると、股関節の可動域が狭くなったり、血行不良になったりしやすくなります。
下半身のストレッチをこまめに行うことで、股関節の可動域を広げ、血行を促進することができます。

ーやり方ー

・右足を前に出し、膝を90度に曲げます。

・ 左足を後ろに伸ばし、かかとを床につけるようにします。

・ ゆっくりと息を吐きながら、上体を前に倒します。

・ ゆっくりと息を吸いながら、元の状態に戻ります。

・ 反対側も同様にストレッチします。


ーまとめー

トレーニングとストレッチは、ダイエット成功に欠かせません。

今回ご紹介した5つのポイントと具体的なストレッチ内容を参考に

自分に合ったトレーニングとストレッチを見つけて、ぜひ健康的にダイエットを成功させてください。


【修了過程】
Dynamic Neuromuscular Stabilization パート1&2
PRI Myokinematic Restoration
PRI Pelvis Restoration

【人形町・水天宮前の男性専用セミパーソナルジムMENZ FORT】

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店舗詳細

MENZ FORT 水天宮前店

◆営業時間 平日 10:00~22:00(最終受付21:00)
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