【トレーニー必見!】逆三角形のかっこいい体作り

みなさんこんにちは😃

皆さんこんにちは!パーソナルジム QUALITASです。
今日は逆三角形のかっこいい体を作るためのヒントをシェアしたいと思います。
逆三角形の体型は、肩幅が広く、ウエストが細く、ヒップがしっかりとした理想的な体型の一つです。
この体型を手に入れるためには、バランスの取れたトレーニングと栄養バランスのとれた食事が重要です。
それでは、逆三角形のかっこいい体を手に入れるためのポイントを見てみましょう!

【肩幅を広げるトレーニング】

逆三角形の体型を作るためには、まず肩幅を広げるトレーニングが欠かせません。
肩を広げるためには、ダンベルやバーベルを使ったショルダープレスやラテラルレイズなどのトレーニングが効果的です。
懸垂やチンアップなどの背中のトレーニングも肩周りの筋肉を強化し逆三角形の体型を手に入れるのに役立ちます。

ショルダープレス
ダンベルやバーベルを使って肩を直上に押し上げるトレーニングです。
肩の筋肉全体を効果的に鍛えることができます。

<やり方>
ラックにバーベルをセットし、適切な重量を選んでください。
また、座るか立つかを選択します。
バーベルを持ち、肩幅よりも少し広めにグリップします。
手の位置は肩よりも高い位置にあります。
背中をまっすぐにし、胸を張ってください。

-動作-
ゆっくりと息を吐きながら、バーベルを上に押し上げます。
肘を伸ばして、バーベルを頭の上まで持ち上げます。
頂点で一瞬停止し、肩の筋肉を最大限に収縮させます。

-下降-
ゆっくりと息を吸いながら、バーベルをコントロールされたペースで下ろします。
肘を完全に曲げて、バーベルを元の位置に戻します。

〈セットとレップ〉
8〜12回程度のセットを3〜4セット

ラテラルレイズ
肩を広げるための定番トレーニングです。
腕を横に開きながら重りを持ち上げることで、肩の側面の筋肉を重点的に刺激します。

<やり方>
直立して、両手にダンベルを持ちます。
手のひらは体の前を向きます。
肩幅よりも少し広めに足を開き、軽く膝を曲げた姿勢をとります。
背中はまっすぐに保ち、体幹を安定させます。

-動作-
ゆっくりと息を吐きながら、両腕を同時に横に広げます。
肘をわずかに曲げた状態でダンベルを体の横に持ち上げます。
手のひらは床を向いたままです。
肩の高さまで上げたら、一瞬停止します。
この時、肩の外側の筋肉が収縮していることを感じます。

-下降-
ゆっくりと息を吸いながら、ダンベルをコントロールされたペースで下ろします。
完全に下ろす必要はありませんが、肩の外側の筋肉に緊張を保ちながら動作を続けます。

〈セットとレップ〉
8〜12回程度のセットを3〜4セット

懸垂やチンアップ
背中のトレーニングとしても有名ですが、肩の筋肉もしっかりと鍛えることができます。
自重トレーニングとして取り入れることで、肩幅を広げる効果が期待できます。
懸垂とチンアップは、背中や腕の筋肉を鍛えるための優れたトレーニングです。

以下に、それぞれのやり方を説明します

<懸垂のやり方>
懸垂バーに両手を握り、手の幅は肩幅よりやや広めにします。
体を垂直に保つために、足を組むか、クロスさせて吊り下げます。

-動作-
ゆっくりと息を吐きながら、肘を曲げて体を引き上げます。
背中や肩の筋肉を使って、自分の体をバーに引き寄せます。
上まで引き上げたら、背中をまっすぐに保ちながら、一瞬停止します。

-下降-
ゆっくりと息を吸いながら、体をコントロールされたペースで下ろします。
完全にストレッチした状態になるまで、腕を伸ばします。

〈セットとレップ
5〜15回程度のセットを3〜5セット行います。
初心者は、アシストバンドを使ったりしましょう。

チンアップのやり方
-準備-
チンアップバーに両手を握り、手の幅は肩幅よりもやや狭めにします。
手のひらは体の方を向け、腕は完全に伸ばしてから吊り下げます。

-動作-
ゆっくりと息を吐きながら、肘を曲げて体を引き上げます。
腕の筋肉を使って、顎がバーの高さまで上がるようにします。
上まで引き上げたら、背中をまっすぐに保ちながら、一瞬停止します。

-下降-
ゆっくりと息を吸いながら、体をコントロールされたペースで下ろします。
完全にストレッチした状態になるまで、腕を伸ばします。

<セットとレップ>
指定された回数のレップを行います。
一般的には、5〜15回程度のセットを3〜5セット行います。
初心者は、アシストバンドを使ったり、マシンを使ったりしてサポートを受けることもできます。
これらのトレーニングは、背中や腕の筋肉を効果的に鍛えるだけでなく、全身のコアと安定性も向上させます。
正しいフォームと適切な重量を選択することで、効果的な結果を得ることができます。

ウエストを引き締めるトレーニン

ウエストを引き締めるためには、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせたトレーニングが効果的です。
クランチやレッグレイズなどのコアトレーニングを行い、ウエスト周りの筋肉を鍛えることで
スリムなウエストラインを手に入れることができます。

クランチコア
集中的に鍛えるトレーニングで、ウエスト周りの筋肉を強化します。
様々なバリエーションがありますが、基本的なクランチから始めると良いでしょう。

<やり方>
1.仰向けにマットの上に寝ます。
2.膝を曲げ、足を床につけます。
3.手は頭の後ろでクロスさせ、指を組んで頭を支えますが、首に力を入れないように注意します。
4.肩をマットから持ち上げ、上半身を少し持ち上げますが、完全に床から離れないようにします。
腹筋を使って上半身を持ち上げ、クランチのポジションに戻りますが、背中を丸めるようにしません。
これを繰り返しますが、急いで動かず、コントロールされた動きで行います。
5.呼吸は重要で、上半身を持ち上げるときに息を吐き出し、下ろすときに息を吸い込みます。

<セットとレップ>
10回から20回程度を目安にしてみてください。
徐々に回数やセット数を増やしていくことで、腹筋の強度を向上させることができます。

レッグレイズ
下腹部を特に鍛えることができるトレーニングです。
仰向けになり、両足を上げ下げすることで、下腹部の筋肉を効果的に刺激します。

<やり方>
1.マットの上に仰向けに寝ます。
2.手は体の両側に広げて、床につけます。また、腰や尾骨を3.マットにしっかりと接地させます。
4.足を直角に曲げ、膝をやや曲げます。
5.腹筋を使って腰を持ち上げ、両足をゆっくりと上へと持ち上げます。
6.上げた足を一瞬停止し、その後、ゆっくりと元の位置に戻します。
腹筋に力を入れて、下ろすときもコントロールされた動きを心がけます。

<セットとレップ>
呼吸は重要で、上げるときに息を吐き、下ろすときに息を吸い込みます。
10回から15回のセットを行うことをお勧めします。
正しいフォームを維持することが重要です。上半身を持ち上げたり、力を入れたりせず
腹筋に焦点を合わせるようにしてください。

【ヒップを強化するトレーニング】


逆三角形の体型を作るためには、しっかりとしたヒップも欠かせません。
スクワットやデッドリフトなどの下半身のトレーニングを行い、ヒップを強化しましょう。
また、バーベルヒップスラストやヒップアブダクションなどのヒップに特化したトレーニングも効果的です。

スクワット
下半身全体を鍛える代表的なトレーニングです。
正しいフォームで行うことで、ヒップをしっかりと強化することができます。

<やり方>
1.肩幅よりもやや広めに足を開きます。
2.背中をまっすぐに保ち、胸を張ります。腹筋もしっかりと引き締めます。
3.手を前に伸ばしてバランスを取るか、胸の前でクロスさせます。
4.ゆっくりと膝を曲げ、お尻を後ろに突き出します。膝がつま先よりも前に出ないように注意します。
5.膝が90度の角度になるまで下降し、太ももと床が平行になるようにします。
その後、力を使って膝を伸ばし、元の位置に戻ります。
始めは体重を意識しながら、徐々に深いスクワットを行っていきますが、正しいフォームを維持することを優先します。

<セットとレップ>
10回から15回のセットを行うことをお勧めします。
体力やフィットネスレベルに合わせて回数を調整し、無理のない範囲で行うようにしてください。

デッドリフト
背中やヒップを鍛えるだけでなく、ヒップの形を整えるのにも効果的なトレーニングです。
重量を使いながら行うことで、ヒップの筋肉を効果的に刺激します。

<やり方>
1.バーベルを使う場合は、バーベルを床に置き、足を肩幅よりもやや広めに開きます。
2.足の爪先をバーベルの下に配置し、踵で地面にしっかりと接地します。
3.膝をやや曲げ、背中をまっすぐに保ちながら腰を前に倒し、バーベルを握ります。
4.腰を起こしながら、バーベルを持ち上げます。このとき、背中はまっすぐ、胸を張ります。
5.肩甲骨を引きながら、腰を伸ばしてバーベルを持ち上げ、腰が完全に伸びた状態で立ち上がります。
6.バーベルをしっかりと保持し、背中をまっすぐに保ちながら、お尻を突き出します。
7.バーベルをゆっくりと下ろし、再び腰を前に倒してバーベルを床に戻します。

-重要なポイント-
背中をまっすぐに保ち、胸を張ることが重要です。背中を丸めないように注意しましょう。
膝を曲げすぎず、背中をまっすぐに保ちながら腰を前に倒すことで
ハムストリングスやお尻の筋肉を効果的に活用できます。
姿勢とフォームに重点を置きながら、重い重量を持ち上げる場合でも、正確な動きを維持することが重要です。

<セットとレップ>
セットごとに6〜10回程度のリピティションを行うことをお勧めします。
安全を確保するために、十分な休憩を取り、正しいフォームを維持することが重要です。

【修了過程】
Dynamic Neuromuscular Stabilization パート1&2
PRI Myokinematic Restoration
PRI Pelvis Restoration

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店舗詳細

MENZ FORT 水天宮前店

◆営業時間 平日 10:00~22:00(最終受付21:00)
      土日 9:00~21:00(最終受付20:00)
◆定休日  年末年始
◆電話番号 090-2667-4747
◆住所
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